愛車と長くつきあうために同乗者や、通行する人、他のドライバーのためにそして、環境のために…運行前点検をオススメします。
・タイヤについて 接地部のたわみ状態が異常でないこと(空気圧を判断する)大きな亀裂、損傷や異物の刺さり、かみ込み等が無いか接地面の溝の深さが充分であるか(スリップサインがタイヤ表面に出てきてないかを見る)・ランプ類について(点検時はエンジンをかけたままで見る)ランプ類の点灯具合や、ウインカの点滅状態を点検し、合わせて汚れや損傷が無いかを見る
ウインド・ウォッシャの液量ブレーキ液量(リザーバ・タンク内の液量を見る)バッテリ液量(バッテリ側面の目盛、アッパーとロアレベルの間に液面があるかを見る)冷却水量(リザーバタンク内の量が適当であること)エンジンオイルの状態(クルマを水平な場所に停車させ、エンジンを止めた後5分以上経過後にオイルレベルゲージを使用して、量と汚れに異常がないかを見る)
ブレーキ・ペダルの踏み(残り)代が適当で、ブレーキのききが十分であることパーキングブレーキペダル(=レバー)踏み代(=引き代)が適当であるかウインド・ウォッシャの噴射状態(噴射の位置が適当であるか)ワイパーの低高速の作動、払拭状態は良いかエンジンが速やかに始動、スムーズに吹け上がり異音等が無いか車両を走行させ、徐々に加速させた時アクセルペダルに引っ掛かりが無いか、エンストやノッキングが発生しないか